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活動方針

 NPO法人LEAF26は、樹木の生長する過程での「葉っぱ」の大切さ、散り際の潔さ、時を継ぐ循環型の自然の摂理を学び読み、生命が息づく地球の環境が快適でなければ共存共栄できない現実を多くの仲間と研鑽しながら、A-Z(26文字)に思いを馳せて、「生きる事」の大切さを次世代に伝播する。

この活動こそが、自らの命をつなぐ「生き抜く力」となる。「環境への配慮」こそが人類の安寧をもたらす最大の手法であり、青少年が豊かな情操を育む地球社会であると考えています

 生物多様性の持続可能な地球環境を保つことは人間を含めた命あるものにおいて、基本的で、欠かせない生命維持の条件なのです。
 その上に、子ども達や地球の未来があります。忘れていませんか。あなたを支えてきた多くの生命があったことを。もう一度、自分自身を見つめ、元気を取り戻そう。


地球環境:自然環境・住環境・社会環境・生物多様性・持続可能な社会・・・


平成29年1月30日     宮城県環境衛生部自然保護課による環境戦略です。
         みやぎの生物多様性
   地球がなければ人間は生きていけないが地球は人がいなくても存続できるのである

平成28年度生物多様性シンポジュウム「山の生き物と私たちのくらし」に参加。
中静透 東北大学大学院生命科学研究科教授のお話を聞いてきました。
LEAF26の表紙のブナ林の写真も先生からの提供ですが、地球環境の危機的な状況の中で、私たちができることを確実に繋げていく活動が大切であることを学びました。

平成28年度 環境カウンセラー研修(東北)
                  平成28年11月4日:岩手県アリーナ
 

気象変動の影響への適応について 環境省地球環境局の久保直人氏のお話がありました。持続可能な環境を維持するために、何が必要なのかが分かっています。
それができなないのは、どうしてなのでしょうか。改めて、2015年に国連加盟国すべてが2030年までにすべき目標。CDGs早期取り組みが日本でも必要であると実感いたしました。

     「誰も置き去りにしない(ieaving no one behind)」 私たちの歩んできた活動そのものです。
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