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2017年01月25日
みやぎ移住・定住推進県民会議第3回会合に参加しました。
第1回:平成27年8月31日、第2回:28年2月1日、そして、第3回目の開催ですが、賛助団体として、当初から参加している会議です。 少子高齢化社会の中で、地方の人口減少や流出は、大きな問題となっており、地方の存亡が危惧される時代になってきました。
 住みやすい地域とは、幸福度とは、現状の在り方、生き方をもう一度見直す時期なのでしょう。住民のための自治が大切に理解できる組織作りが欠かせないと感じてきました。
さて、どのような地域創生が起きるのでしょうか。成功はボトムアップです。
2017年01月22日
ガールスカウト北海道連盟報告会に参加
東松島市を中心に被災地支援活動を実施して、3年目です。
仮設住宅地や災害公営住宅地での花植えや交流・お話会。帰化植物駆除作業、自然観察会、清掃活動、高齢者福祉施設や障がい者施設で交流事業、防災減災を現地で学ぶための事前学習と報告等、多義にわたる支援と自己研鑽です。日々成長している姿を、ご家族共に評価いただけた報告会でした。
特に、親御さんから被災地から帰ってきたら、子供が大きく見えた。一層、物事をしっかり考えて勉強するようになった。風水害のあった富良野地方に、すぐに支援に行くなど、我が子が誇らしいと感じたとのお話もあり、ご一緒に企画参加しているLEAF26としても嬉しい1日でした。
2016年10月10日 10時00分
Holy Basil Gardenでは、品質の良い葉っぱが元気です。
3年目のHoly Basil(ホーリーバジル)の生育は、素敵な香りを提供してくれます。 
バジルの効能は様々ですが、お茶や料理に活用できる製品を被災地支援に役立てたいと、東松島市の支援や地域住民の協力で実施しています。昨年度購入した乾燥機や粉砕機での粉末加工等も進み、製品の試作に取り掛かっています。
2015年12月26日
Holy Basil の試食会を開催しました。
Holy Basil(ホーリーバジル)を素材としたレシピを、宮城学院女子大学ののご協力を得て、開発することができました。

東松島市での食事会には、各方面の関係者に参加いただき、5品の開発商品を試食いただきました。
ホーリーバジルの、素敵な香りが活かされた試食会は、好評のうちに終了することがで行きました。今後も、育成栽培を重ねて、地場産品や製品を目指して支援していきます。
LEAF26四季の観察会(仙台市野草園)
LEAF26四季の観察会は、年4回実施しています
東日本大震災の発生で、被災地支援に重点を置いたことから暫く開催を見合わせていましたが少しづづ、開催を進めていきますので参加ください。

被災地支援5年目となることから、観察会を再開しました。

写真は2016年
宮戸島椿山での観察会の様子です。
・季節の植物の紹介。・快適空間と健康志向のウオーキング
・環境問題や地形地物、様々な生態系のお話、体験、ゲームなどを行います。
・自然の中での食事や体操、五感の学習を高めるプログラムもあります。
2011年06月~
東日本大震災被災地(東松島で)
子どもを中心に被災された方々に対して、こころのケアの一環とした「希望の気」「環境の樹」のメッセージを伝えながら、笑顔を取り戻す活動と、折り紙や人形栞の作成をしてきました。仮設住宅地での傾聴や花壇づくり、地域コミュニティーの再生、学習支援、環境美化や帰化植物駆除作業など幅広く復興支援活動を続けています。
・想像を超える被災地の現場は言葉を失う。
・言葉が詰まり、頬に伝わる温かい流れ。
・励まそうとして励まされた。
・前に進みたくても、どこが前なのか解らないジレンマ。
・ひたすら、被災地に向かうしか糸口はないのだ。
・徐々に復興は進んできているが、支援者は減少するばかり。
・街並みもできてきたが、仮設住宅の方も多く、被災格差がおおきい。
・被災地でも津波被災のあったところとなかったところの支援格差が見られる。
・被災者のこころを思うと、とても辛い事ばかりです。
・何とかしたい。
・居ても立っても居られない。
・そんな思いが時を繋げて、みんな優しくなれますように。

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