ヘッダーイメージ 本文へジャンプ

       東松島の ホーリーバジルの育成状況


2014年08月24日 15時00分
 初、収穫しました。、ホーリー様はアロマになれるでしょうか。


午後、バジルを収穫しました。
大変暑い日だったので少し涼しくなるのを待っていたのですが、雷鳴がしてきたので慌てての作業。
ヤマトで配送手配し、葉山町に送りました。
25日の午前中に到着し、27日には、アロマエッセンスになる予定です。
被災地でのホーリーがよい結果を出してほしいと願っています。
果たして、どうでしょう。また報告します。
カテゴリー:日記

2014年08月21日 11時00分
力強く、元気に、エレガントに、ホーリー様は花を咲かせました。^^)v
バジルが大きく株立ちしてきました。花も咲いてきました。
順調に今のところ生育しているようです。
協議しながら、収穫をしてみるかを23日に対応します。葉山町に、報告を兼ねて送付することも含めて調整します。香りは良いので、炭酸水で飲んでみようと思います。23日には、葉山町から届く、ホーリーバジル入りのクッキーを試食する予定です。
取り合えず、日照りの中で持ちこたえました。
また、近況を報告します。
カテゴリー:日記

2014年08月03日 09時00分
新天地で大きくなってね。本日、正式に東松島の地に根付きます。
35cmの苗床幅で植えました。
左側は、試験栽培した花と紫蘇などです。
右側のかわいい3列がホーリー様です。
バジルもシソ科なので、紫蘇を植えてみました。
ところが連日の猛暑、本日も34度もあります。
雨が降らないので、畑に近い櫻井理事の暖かい支援(半強制的)にかかっています。
本当に、申し訳ありません。

紫蘇の状況から、元肥の効きが弱いと思われます。1週間後に調整していきたいと思います。
カテゴリー:日記

2014年07月20日 11時00分
大きくなってた苗の為に試験栽培します。畝作りは多く会員で賑わいました。
皆様暑い中、お疲れ様でした。土いじりは命との交流だね。
バジルもだいぶ大きくなってきました。試験用の花や野菜を植えるために、畝を作ります。
各畝ごとに少し元肥の量等を調整して見ました。
除塩状況や土の関係などもわかりませんので、各会員苗の調査栽培をしていただく計画でいます。
なお、高橋フラワーさんには、種を採取していただくために、引き続き協力いただくことになりました。
この日も暑く、雨が降りません。水やりが大変な負担になってきています。
風を和らげる工夫も検討しなければなりません。
カテゴリー:日記

2014年07月13日 09時00分
畑作りは重機を導入して取り組みました。瓦礫処理も頑張りました。
見えない土の中から、配管や電気器具、茶碗などの日用品、釘・ガラス片・大きな塀の石垣なども出土、その後、土を片寄し、表土を40cm程剥ぎ取ります。今後の管理もあるのでさらに瓦礫を丁寧に拾い集めま、ようやく新しい土を敷き詰め、さらにゴロ土・石を取り除き、堆肥や腐葉土、客土を混ぜて耕起を行います。
そして、少し落ち着かせてから、試験用の花や野菜を植えて様子を見て、土壌の調整後の畑にバジルを植えます。
カテゴリー:日記

2013年07月04日 14時00分
ホリーバジルが届けられました。
宅急便でホリーバジルが届けられました。
かわいい、苗です。
本当に、立派に育てられるか不安ですが、既に東松島市から、被災地の土地を借り受けて畑の準備をしています。雑草を刈り払い、大きな被災ごみを取り除き土の入れ替えです。畑作りは、瓦礫の処理(ガラス破片や鉄・石)が大変です。
その後、土壌を作るために新しい土や堆肥・腐葉土などで床つくりをすることにしています。まだ苗が小さいので、高橋フラワーさんのご協力で育成後に畑に植えることになりました。明日持参します。
カテゴリー:日記

2014年06月20日 12時00分
協働の精神で新たな支援を模索し、東松島市に光と風を呼び込もう。
 
神奈川県葉山町社会福祉協議会横地厚様と関東学院大学山口稔教授様とのご縁で、被災地東松島において、活動を行うことになり、葉山町から2名、山口先生と学生さんの4名がお出でになりました。
LEAF26からは、村上理事長、佐藤俊昭理事(東北大学名誉教授)と櫻井理事、岩井事務局員が参加し、今後の取り組みや復興支援についての意見交流を行いました。復興支援として、バジルの栽培を試みることにして、後日送付いただくことになり、11月に再度、お出でいただき交流をする運びとなりました。 
 
カテゴリー:日記


              東松島からあなたへ
忘れないでほしい。 素晴らしいふるさとと自然の豊かさを
本当のしあわせや生きる糧はどこにあるのでしょう。
それらを含めて、私たちは被災地の風を聞き、天の微笑を裏切らない。

2011年12月08日 11時00分
君は今旅立つ:さそり座の真っ赤なこころに旅立ったんだね。。
君は6500時間も考え続けたんだね。
ニュースを見たよ。
東松島市の上田潤さんの写真は素敵だね。
天に昇るその雄姿。「銀河鉄道の夜」の999となって、あの真っ赤な「さそり座」のアンタレスに旅立ったんだね。被災された方々の御霊を迎えに行くんだね。 私は信じていたよ。
こころが錆びないうちに旅たつ君を。
君から勇気をもらったよ。嬉しかったよ。
赤い命のアンタレスをみるたびに君の優しいこころを大切に私もしっかり生きるよ。
ありがとう電車君。
カテゴリー:日記


2011年09月25日 13時00分
東松島市の野蒜(のびる)には3.11以降動けない電車が沈黙をしたまま葛に覆われた線路にたたずんでいます。

君はまだここにいるのかね。もう5,000時間も行き場を求め、闇の中で苦しんでいるんだね。早く解放してあげてよ。みんなそう思っているよ。でも、声を忘れた。直視することさえ忘れた。だって、自分も前がわからないんだよ。

君の姿を見るたびに、あの津波さえあの地震さえ起こらなければと。切ないね。

シベリアから白鳥も鳴瀬川にきたよ。

もう、そろそろ動き出さないとね。”こころ”まで錆びてしまうよ。

カテゴリー:日記


2011年09月02日 14時00分
東松島市の野蒜(のびる)針生は3.11の津波は4m以上でした。
家が一軒も残らなかった野蒜海岸。
キィー・・キー・・と微かな音がする。家屋のないその場所で、観音開きの門扉は呼んでいる。誰も帰ることのない自らの家跡を守っている。主を守れなかった無念を詫びている。それでも、誰か帰ってくることを願っている。愚直に頑張っている姿が胸を打つ野蒜

カテゴリー:日記


フッターイメージ